株式会社メディカルパイプはステンレスパイプ製造・加工・販売を専門とする会社です。

ご挨拶

技術革新・産業構造の急激な変化に伴い、製造分野から高機能・高付加価値素材への需要が高まっています。
特に鉄への付加価値が低くなってきた現在、鉄からステンレスへの時代を迎えました。かつての高級素材としてのイメージも一般的な必要材料へとかわっております。
私ども株式会社メディカルパイプも長年のステンレス細管製造技術を生かした精密パイプを中心に、各産業分野に貢献してまいりました。
特に、極細管では医療用注射針の0.2φ×内径0.1φから、工業用ではが外径10φ×肉厚1.2ｔまでの冷間引抜管を得意とし、構造管（継目管）ではφ30まで用途・ご要望に応じた製品を製造してまいりました。
これからもより一層顧客様各位のご要望とご信頼にお応えする為、努力いたす所存でございます。
今後とも、倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社メディカルパイプ　代表取締役　若松　進

会社概要

社名

株式会社メディカルパイプ

代表者

代表取締核　若松　進

本社工場

〒419-0313
静岡県富士宮市西山2468-2
→アクセス
TEL. 0544-29-2055
FAX. 0544-65-2999

富士工場

〒417-0801
静岡県富士市大渕1506-11

資本金

1.000万円

設立

2004年（平成16年）4月1日

従業員数

16名（2015年4月現在）

役員

取締役　若松　良太
取締役　若松　千佳
監査役　若松　睦美

取引銀行

静岡銀行

本社敷地

土地　7.490�u
建物　1.200�u

主要設備

ロールフォーミング機　パイプベンダー
シューフォーミング機　フレア加工機
光輝焼鈍炉　　　　　　スウェージング機
冷間パイプ圧延機　　　研磨機
冷間引抜機　　　　　　洗浄機
連続伸管機　　　　　　蒸留機
矯正機　　　　　　　　端面加工機
定尺切断機　　　　　　端末加工機

沿革

1984年3月

富士宮市にて資本金1.000万円で株式会社サンショウ精密を設立し、ステンレスパイプの製造販売を開始

1984年11月

富士市大渕に土地建物を求め、本社および工場を移転

1986年10月

本社工場隣接地に土地建物を求め工場の拡充を行う

1988年4月

造管以降の設備を増強し製造範囲の拡大を計ると共にチタン及び特殊鋼パイプの製造を始める

1990年4月

役員改正を行い、組織の拡充を図る

1992年1月

社名を株式会社パイプテックと改名

2004年4月

注射針部門を独立し、株式会社メディカルパイプを設立

2008年4月

富士宮市西山に土地建物を求め、株式会社パイプテックから工業用部門を買収し拡充を図る